税金の本質について、ふと疑問に思ったこと
税金の本質は
「所得の再分配」
言葉を選ばず言うと、強者から徴収して弱者に移動する
お金持ちから貧乏さんに。
コレに尽きると、なんとなく思っていたのだが、
ふと、あれ?これって正しいのか?
って疑問に思った。
所得の再分配は税金の本質か?
税金はいつから始まったのか、税金を歴史的にみるとどうか?
これらをちゃんと勉強したいと思った。
疑問に思ったあと、思考してみた事は
「所得の再分配」というのは近年の聞こえの良いプロパガンダ的、目的であるんじゃないか?
少し考えてみると、税なんて年貢という税の時代からあって(いやもっと前からあるだろう)
それは権力者の富のための民衆から搾取していたものではないか。
税の本質は、所得の再分配なんてものではなく、単純に「搾取」ではないか?
と現在は考えている。
ただ、度合いの問題かと思う。確かに税は社会保障などに流れている、と言うことはある。
ただ税を徴収する機関が肥大していないか、税は公平になっているのか?
税金高すぎではないか?等々、ちゃんと書籍をもとに勉強してみたいと思う。
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