2022年4月14日木曜日

税金の本質 #01

 税金の本質について、ふと疑問に思ったこと


税金の本質は

「所得の再分配」

言葉を選ばず言うと、強者から徴収して弱者に移動する

お金持ちから貧乏さんに。

コレに尽きると、なんとなく思っていたのだが、

ふと、あれ?これって正しいのか?

って疑問に思った。


所得の再分配は税金の本質か?

税金はいつから始まったのか、税金を歴史的にみるとどうか?

これらをちゃんと勉強したいと思った。


疑問に思ったあと、思考してみた事は

「所得の再分配」というのは近年の聞こえの良いプロパガンダ的、目的であるんじゃないか?

少し考えてみると、税なんて年貢という税の時代からあって(いやもっと前からあるだろう)

それは権力者の富のための民衆から搾取していたものではないか。

税の本質は、所得の再分配なんてものではなく、単純に「搾取」ではないか?

と現在は考えている。

ただ、度合いの問題かと思う。確かに税は社会保障などに流れている、と言うことはある。

ただ税を徴収する機関が肥大していないか、税は公平になっているのか?

税金高すぎではないか?等々、ちゃんと書籍をもとに勉強してみたいと思う。



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