ちょっとした近況…雑談ですが…
こないだ出たYENSPAの巻末あたりに
与沢さん破産の真相がマンガになってましたね
口癖が「秒速で~」って感じでちょっと面白かったw
事件屋がきて、色々脅されて…「こういう奴らが秒速でぞくぞく来るのか…」とか^^;
破産した原因が色々あるようですが、
全体的に与沢翼さん自身が原因ではない…感じもしますが
会社の社長なわけですし、根本的に「経営」がダメだったって感じですかね。
お金を集める才能があるわけですから、
「経営」のスペシャリストを雇うべきでしたね。
まぁ信念のない会社にきてくれるかは分かりませんが…
ところで、破産宣言をして、色々身辺整理していて、
しばらくは借金(税金など)を返しつつ、ほそぼそとやっていきますよ…って
すっかり落ち込んでいた与沢さん
本質はどうであれ頑張って欲しいと思っていたのですが
相変わらず迷惑メールのようなメルマガがくるわけですが
たまたま中身を見てみたら…
これから私・与沢翼は、一人の日本の使命を負った存在という覚悟の上で、 真剣なメッセージとアクションによって、日本を変えます。
と、すっかり意気揚々!
立ち直りも秒速ですか!?素晴らしいですね
何度いままで挫折してきて、今回の挫折は、額が大きいから相当ショックを受けたかもしれませんが
また頑張って欲しいものですね
挫折しても、また成功できる、というのは才能があるのでしょう
もちろん努力もして、のことですが。
多分、頑張る方向を間違えなければ、日本にとって大きな存在の一人になれるんじゃないでしょうか。
与沢翼さんの決意のメルマガの一部、
経歴部分じゃなく、日本を変えるという決意の部分の転載を以下に記載しておきます
【これからが恩返しです】
成長させてもらって、
自分の著しい欲望の減退と本質を掴んだ今、
率直に言えば、日本人みんなのためになることがしたい。
欲望は「志」に昇華するのだと思います。
欲望の限りを尽くした私がそれを感じます。
資金ショートのご報告をして以来、
ネットワークビジネスは10以上
輸出関連
アプリ関連
情報商材販売への復帰
風俗産業
水商売
探偵
金融商品関連
保険業
自動車
飲食
など
この1か月ほども多くのビジネスモデルを売り込まれたのは初めて
しかし、
全てお断りしました。
もう、自分を失いたくないんです。
中には、大会社のオーナーからのお声もありました。
例えば、奢ってもらえそうだ、
そうは思わなくても、
でも、今となってはそれは採りえない選択肢です。
そもそも奢ってもらうことに意味などはなく、
どんなに時間がかかろうとも、どんなに不運が続こうとも、
私にしかできないことで、私だからできることで、
一人でスモールオフィスで小資本からでもいい。
そのためであれば、憂鬱な10年が過ぎても構いません。
それでも、私は自分自身を生きたい。
誰にも流されず、軸を持って、自分の信念に従う事業をやりたい。
今、私ができることはとても小さいと思います。
昔よりも、もっと小さくなったことだと思います。
だけど、そこから始めていきます。
私が解決したいニーズについて結論が出ています。
それは、日本は、世界で見ても、
お金を持っても不幸、
でも、ふと思います。精神の闇を持っていたのは、私だけなのか?
種類は違えど、精神の闇は至るところにあると思います。
例えば、多くのベンチャー経営者に心の闇はないか。
株主の圧力、借金の重み。
何のために起業したのか、原点をやがて忘れていく。
輝きたかった、きっとそのような社長の個性で始まった事業。
それもやがて資金提供者や社会の監視の中で、
プライベートからパブリックへ、とても大切なことだと思います。
でも、社長の気持ちは本当に理想通りなのか?
社長を一人の人間としてとらえたとき。
上手くいけばみんなのもの、失敗したら社長の責任です。
自分勝手な夢と社長の重責に板挟みされていることでしょう。
また、上場していても闇を持っている経営者は多いはずです。
半永久的に成長を求める株式市場は、
種類は違いますが、
ベンチャー経営者の中で自分が贅沢をするために借金をする人はほ
社員のためにオフィスを構え、
それを一手に引き受け、多額の負債を背負い、
不滅のビジネスなんてないのに、
多くの場合、
私もそうでした。
きっと色々な悩みを持っている経営者がこの日本には多くいます。
また、日本の多くのサラリーマン。
日本人の生活は実質1000万の年収でも破綻しているそうです。
奥さんを持って子供を二人生む。ごく普通の家族だと思います。
しかし、自分を含めた4人の家族に十分な医療、十分な食事、
本当にその通りだと思います。
年収1000万ということは、
月にすると、60万少々ということになります。
4人で割って一人15万です。
そんな中で、高額な固定出費に備えて貯蓄もせねば破綻します。
学費、医療費、住宅、家財、車、旅行など。
貯金どころか、資金繰りも大変でしょうし、
融資を受ければ返済が重くのしかかります。
そう考えると、長期の視点で、あるいは、
では、実際に年収1000万円以上の人はどれだけいるのか?
わずか3.8%です。
年収1000万ですら破綻していると言われているのに、
ただ人生を無意味に生存しているだけと言わざるを得ません。
生活はできても、自由な家族計画も立てられませんし、
少子化が進み、核家族化が増すのは当然と言えます。
子供を作れば、経済状態が圧迫されるからです。
少子化に対し抜本的な改革を行う意思のなさそうな政府ですが、
働ける人の数が減っていき、逆に、
高齢者を切ることなどできないわけですから、だったら、
しかし政府はこの物価が高い日本の中で国民の所得が低いから子供
今の日本人は、
最低限度の生活を営ませてあげるだけでは、
私はこう思います。
日本の大部分は、かつての私だけでなく、おそらく99%
幸せと思っていても、不安を抱えている方が多いはずです。
幸せと思っている幸せは、本当に幸せなのか、
気力に満ち、国民一人一人が自分の夢や理想、
この成熟社会と言われる日本、飽食時代と呼ばれる日本において、
でも、日本人の多くは、「自己実現」までは、
私は見ています。
商売柄、たくさんの普通の人と出会い、触れ合ってきました。
場合によっては、「健康で文化的な最低限度の生活」
そんな状況の中で、真の自己実現をしているであろう人なんて、
もしかしたらその方すらも私が気づけなかっただけで何かの闇を持
お金がない人はもちろん、
【今の日本人の精神的充足度は、病的に低い】
これから私が車屋さんをやったり、不動産屋さんをやったり、
なぜなら私より上手な人が既に十分にニーズを満たしているからで
今の世の中、
今は近代国家であり、たいていの需要は、
今あるビジネスチャンスはほとんどの場合がニッチな需要か、
その中でも、ITの分野は、確かに、サイバー空間であって、
しかし、そのIT分野でさえ、
そうなると、ユーザービリティとか、
つまりアイディアだけで勝てるというのは、
私は、先にも申し上げた通り、私にしかできないことをやりたい。
アイディアとしては、なるべく競合が少ない分野で、
端的に言えば、日本人の自己実現を、
自己実現ができないことの理由の大部分はやはり経済的部分です。
しかし、その経済的部分を決定しているのは、
私はお金はなくなりました。
でも、
でも、それよりも大切なのが、信用であったり、志であったり、
これまで類稀なる経験をさせていただいたことで、
そして今、すごく幸せになれました。
自分で選んだ仕事として、自分の言葉で、
これから私・与沢翼は、
最初は小さな胎動かもしれません。
しかし、私は自分のこの第一歩をバカにしていません。
すごくプライドを持っています。
吉田松陰はこう言ったそうです。
私が教えられることはありません、一緒に考えていきましょう、
松下村塾は、吉田松陰と幕末の志士たちが、
私もあなたも全く対等です。
一緒に考えていきましょう。
日本人って、生活できているだけで本当に幸せなんでしょうか?
お金を持っている人でも本当に自己実現できているでしょうか?
どうすれば、我々が安寧の中の経済力を付けて、
敗戦によって確立した平和主義そして確かに進化した文明国家の今
次の維新は外形を変えることではありません。
人間の内側を変える維新であるべきです。
結局維新を主導したのは、官僚達です。
国民主導で維新されたことは日本の文明史上、ないと言えます。
この理念は、
最初はどんなに小さくてもいい。
でも、一人が一人を変えていき、やがて1万人、10万人、
抑制されずに自由な選択肢を採り得る必要十分な経済的豊かさは必
それを手にするには、学ぶ必要があるのは当然のことです。
維新の志士たちはまず学んだからこそ、
明治維新は、坂本龍馬による船中八策に基づいて、
無血で政権を交代させたことは世界でも例を見ない事例です。
私は、国家の転覆も権力の掌握も考えていません。
政府が国際競争力を持とうとして、
国の政治(あるいは為政者)がいかに崇高であっても、
国民が自分の生活で四苦八苦している中で、
それよりも政府が、
政府による税収入の使い方は、
日本人の大部分が意欲的に自ら価値ある仕事を生み出していくよう
日本人が真の幸せを掴み、人類として次のステップに行けば、
日本の闇は、つまり未だ満たされていないニーズは、
それを解決したい。
全くもって私独断の考えではありますが、
未来を予測しているぐらいなら、
国民主導による自己実現のできる社会への変貌
民力を増した結果としての国力の成長
これが私の考える平成の維新と考えています。
平成の維新をするために一緒に学んでいける場所としてメルマガを
まずは、私の知っている知識、考え方、
→ http://yozawa.biz/
宜しくお願い致します。
与沢 翼
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