2015年5月27日水曜日

7つの習慣に学ぶ手帳術

7つの習慣に学ぶ手帳術




手順

1、先週の予定を色分けする

第2領域(緊急ではないが重要なこと)
 ・ピンク 自分自身
 ・青 プライベート
 ・黄色 仕事

2、憲法を書く・ミッションステートメントを全部書き出す

1年毎に見直す・改訂する
夢、目標を書き出す

3、1週間の役割を書く

多くても7つ。最初は、自分自身・仕事・プライベートの3つから。

4、役割毎に目標を書く

第2領域(緊急ではないが重要なこと)を目標とする
役割:自分自身の項目は
・肉体
・精神
・知性
・社会、情緒
の4つの目標

最初は1つの役割毎に1つの目標
目標の相乗効果を考える

5、「大きな石」を先に入れ「小さな石」を後に入れる

「第2領域」(緊急でない、かつ重要なこと)を「先に」入れる
大きな石を入れる「指定時間帯」をつくる
交換可能な時間枠を赤ペンで囲う

6、「最優先事項」を考えながら実行する

あなたにとって、本当に優先すべきことをあなたの意志で決める


このステップを繰り返す(ステップ1に戻り、一週間を振り返る)

これが短期(1週間のステップ)

長期でもPDCA

人生振り返る→憲法を書き出す→役割を考える→長期的な目標を考える→実行の「仕組み」を考える→実行を妨げる要因を考える


7つの習慣に学ぶ手帳術 中経出版


アマゾンで買ったほうが安かったーーーー残念(^_^;)

2015年5月15日金曜日

インターネットとセキュリティ。そして、あなたはあなたで有ることを証明できるか、ということ。

長くなったので、(近況ではなく)久々にノートに書いてみることに。


ローカルのネットワークドライブをEvernoteにぶち込もうと思ったのですが、「サーバー側でエラーのため同期できない」と…
エラーメッセージの通りならば、今時間、サーバーエラーが起きてるってことなのだが…はたして?

しかし自分でやっといて、なかなか奇異なことを…(笑)

各クラウドドライブ⇔各ローカルフォルダ
各ローカルフォルダ→Evernoteローカル⇔Evernoteサーバー(クラウド)

dropbox、onedrive、Googleドライブは
それ自体がクラウドなのだから、ローカルにバックアップする必要はないのだが(その企業、WEBサービスの(ローカル)サーバーシステムを信用できないのなら別だが)
まぁ、各ローカルフォルダを作るのは、バックアップのためじゃなくて
そのローカルフォルダに、ポンってDrag&Dropすれば簡単にアップロードできるから…ってのと
クラウドサーバーで作ったファイルを
ローカルのフォルダ表示で見て、そこから誰かにファイルを渡す時など便利だからな(^^ゞ


しかし、何かの雑誌?に書いてあったけど
インターネットの速度がもっともっと早くなれば
ローカルのHDDはほとんど必要なくなる、とか。

アプリケーションもサービス側(企業)のローカル起動で
こっちはそこにアクセスすれば良いだけ、となるらしい

よっぽど大きいデータサイズのファイル
例えば映像データとか写真データ?とかは別かもだけど
すでに、もう自分のパソコン(ローカル)にHDD容量
そんなにいらないかもなぁって思い始めてきたし(笑)
月、数百円だせばGoogleドライブは100GB、
月10$で1TB使えるぐらいだし、今は契約してないけれど
いずれそういうのと契約する…かも?
エバーノートは昔から無駄にプレミアムにしています(笑)
まぁ年に5000円強ぐらいだし。
昔は円高で安かったんだよね(笑)
今は少し高い。

セキュリティ(ネットワークだし)や物理的な破壊(クラウド側の機器やシステムの故障)のリスクはあれど
家でネットワークに繋いでるならば、ほぼ等しくリスクは存在する
家のPCだって壊れるかもしれないし、ネットに繋いでりゃ
不正アクセスの疑いは必ず存在する。

最近?、職場でパソコン盗まれて、各アカウントの乗っ取り被害を受けて以来、
(自分の中で)少しセキュリティ上げてるんだけど(それ関係なく、twitterやfacebook、lineも各所?から乗っ取りを受けたりもしたし)
携帯電話を使っての2段階セキュリティって良いと思うんだよね
もっと普及してほしいね。
ある人が普段持ち歩いてるものを使っての段階セキュリティは良いアイデアかと。
スマホ以外にも、何か認証の手助けになるものが増えても良いと思う

近々だと、マイナンバー?…全然知らないけれど…
しかし、マイナンバーのセキュリティはどうなんだろう?
複数桁の番号一つでその人の色々を管理するってことでしょ?
そのデータにアクセスされたら終わりじゃん…って思うけれどね…

まぁしかし、一括で管理するというのは効率的で色々便利で良いことかとも思うけれど
これをもって、動物の牛の耳にタグをつけるが如く、囚人に番号をつけるが如く
国家に番号で管理される、ということと変わらない、という本質があることを軽く意識しておくべき
まぁ国家が国民を悪用しないのであれば、別に良いとは思うんだけどね。

何かあるたびに個人情報がどうのっていう人がいるが
そういう人に言いたいのは、電波を使うもの、インターネット(スマホも)、
地上波デジタルテレビ、ポイントカード、など何も持っていないのか、と。
何かしらやっていれば、大体同等にリスクは存在する、ということを忘れてはならない。

話は逸れる?が、
家の鍵について、指紋認証とか瞳の虹彩や、声紋認証などがいいかなーって思い始めてきた。
過去はどちらかというと反対ではあったのだが…
なぜかというと、
指紋が無い時があるから(笑)
中国の話で、財布落として身分証明もなくて、やけどか手荒れか何かで指紋なくて、個人を認定するのに
かなり時間がかかったとか、なんとか。

そういったわけで、不安だから賛成ではなかったのだが
何があれかっていうと、鍵を無くすリスクと、鍵をかけたりあけたりするのに、鍵をかばんから出すための時間のため、かな(笑)

セキュリティの面では、物質の鍵よりはある程度は上だろうけど、そこはあまり期待していない
犯罪者側がそこまでする手間をかける労力は発生するが
ミステリーなんかでよくあるけど、どっかで取った指紋から、指紋付きの手袋作ったり、
声紋認証なら、精度の高いICレコーダーで良いのもあるし(声紋認証のキーロックの精度が高く、そういうのは受け付けないようだが…そうなると、風邪引いたりしたらどうなんだ?っていうのがある)
虹彩は一番むずかしいのかもしれないが…、そもそも虹彩認証なんてシステム自体が難しいのでは…)
最悪、その人の目玉繰り抜いて…(笑)写真とかでどうにかなったりしそう(笑)
というふうに、リスクなんてのは、何に対してもあるが。
鍵という物質でなければ、時間は減少しそう。

仕事行く前に、家を出て、鍵をかけて、鍵をかばんにしまう、という行為は、
永久記憶?習慣記憶?瞬間記憶?なんだっけ?(笑)
そう…だから、しばらくたったあとに、「あれ?鍵をかけたっけ?、鍵をかばんにしまったっけ?」なんて思ったりすることが多いはず
習慣になっていることは記憶に定着にしにくい。
そういうこともなくなる

今後、絶対なるし、良いなと思うのはスマート家電?
スマートフォンでオンオフもできるし、管理もできれば、電気のつけっぱなしを防げる。
家の鍵も、これに含めても良さそうだとは思う。

まぁスマホに頼りすぎると、外出中に、家にスマホ忘れてたり、充電切れたり、盗まれたり、故障したりしたら大変だけれども…。

電子機器やネットワークを使う以上、ある程度の多少のリスクから、一定以上のリスクは等しく存在するけれど、
ほんとに、脳か体のどっかにICチップを埋め込むってのが、色々世の中便利にしそうですけれどね(笑)


グレイがテレバシーで会話するってのはよく聞く話ですが
脳みそを100%使えば、超能力を使えるというのはよく知った話ですね(・ω<)
そうふと思いまして、しからば
蟻は触角で会話する(感情を読み取る)といわれてますが、あのメカニズムはちゃんと解明されてるんでしょうかね
よく考えると不思議なものですね

脳を100%使えばテレパシーも、テレキネシスなんてのも使えたりするらしいですが
古代の人は、モノの本当の名前を知っていて、その名前を呼べば、100kをゆうに超える石なんかも動かせたりしたそうですが
これも有名な話ですよね(*^_^*)
それに因んで、あなたが生まれた時についた本当の名がへその緒が入ってる桐の箱の中に書いてあって、
その名を呼ばれると、思い通りに命じられたまま操られてしまう…というのも有名な話ですね(・ω<)(笑)

古代の人が今で言う超能力を使えたかどうかはわかりませんが
まだ心が純真な子供が、ぬいぐるみと話せたり、幽霊や妖怪が見えたりするのも当たり前な話ですが(^O^)

例えば、ネズミを体重計に乗せて、死んだ瞬間体重が減少するそうです。
そうです、魂の重さは存在するのですね

そして、科学の話で原子や陽子、電子というのがそれこそ当たり前な話ですが、
まぁ言わなくても皆さんはご存知でしょう、幽子と呼ばれるものが存在することを。
電子よりも軽い…?、現代の人類にはまだまだ未分析、未発見、未認識の物質が様々存在しますね…
ニュートリノ、ダークマター…

まぁしかし、ここまでくれば、魂≒幽子ということが解るでしょう

ちなみに幽子はニュートリノと同じく、物質をすり抜けます、
そして時間の概念さえも持ちません。

人間の目には見えなくとも、猫に見えていたり、カメラに偶々写ってしまったりするのは、そういうわけかもしれません。


時に、話を元に戻しますが、
これも以前書いたかもしれない話ですが
あなたが、あなたであることを証明するのは可能か?ということが疑問であるわけです

例えば、あるマイナンバーと「あなた」が紐付いたとき、
マイナンバーを管理するシステムが一箇所だとすれば、何かの誤操作で、マイナンバーが変わってしまったら?
もしくは、あなたになりすました誰かが、そのマイナンバーを乗っ取ってしまったら…?

しかしマイナンバー、何も知らないんですよね…(笑)
でも国民のあるAさんと、ある管理番号をひもづけるならば、遺伝子なり、指紋なり何かとひもづける必要があるのでは…?

この「あなたがあなたであることの証明」について、一つの段階では
身分証明証がなければ、何もできない、ということがひとつあります。
成人なれば、免許証や保険証、住民票などあるかもしれませんが…
それが無い場合も、(成人含め)100人に2~3人はいるはず

証明書を除いた場合、あなたを証明するのは、意外に難しいことだ、と私は思います

そして、証明書を除いた場合、次に思い当たる証明手段は
家族や友人から、証明してもらう手段です。

これが最も妥当だとは思うのですが、
腑に落ちないのは、やはり自分自身で証明していない、という点です
このコトは、次にあげる事で問題が生じます。

少し外れて、
一番証明する手段は、生まれた時の遺伝子検査でしょうか。
取り違えなく、間違いなく、生まれた個体と、その遺伝子情報を保存していること、かと。
あー…これは良いと思ってたんだけど、やはりダメかも…?


さて、すごく絶望的かつ、放棄的なことを言うと
「あなたがあなたであることの証明」の提議がいかにも重要でありそうで
今の世の中では(でも)、特に、そこまで重要ではないんじゃないか、ということ。

例えば、
クローン技術が発展したとして、
あなたと同じ個体ができたとする
Aさん、そしてクローンAさん

そのクローンAが自分の家族や、友人の輪に加わり、
本来のAさんがその輪から追いやられてしまう、のなら、本人にとっては問題だ。(クローンAに殺されたり)
(しかし、殺された時点で、Aさんの人生は終わるのでどうでもよいかもしれない)
ここでよく言われるのは、家族や、友人がクローンAがクローン個体であることを見破るのではないかと言う点である
これは良く言われていたが、まぁ正直、遺伝子などが100%一致のクローン個体ならば、見破るのはそうそう不可、ということ。

これは、ホントにそう思っている
だけれど、ここで、さきほどの幽子=魂の話、これが存在するということを念頭におけば、
人の魂と人の魂の感覚で、見破ることが可能なのではないか、と。

まったく同じ個体、まったく同じ言動、まったく同じ性格、なれば、相手方は本当は何も感じないが
そこで何か、違和感を覚えるのが、魂の存在だろう、と。


さてさて、クローンの話だが

どこでもドアの話である。

あのどこでもドアが将来的に作られるとする
最も可能な説が、分子コピー説

とある地点でドアをくぐり、分子コピー受ける

移動先のドアで分子情報を元に構成して出力する、という説

ちなみに元の個体は、分子破壊光線で壊される。
通常は、苦しまずに消えることが可能なはずだが
なぜか物凄い苦痛を受けて殺されることになる


この説で言うと、コピーしたあと、同じ個体ではあるが、気持ち的には元のAさんとは言いがたい

しかし、コピー先で友人と会い、友人がAさんと思えば、特に問題はない、という点である

だから、他人からの認証ではなく、あなた自身で、あなたを証明するのが必要なのである、と思った次第。


http://www.h5.dion.ne.jp/~terun/doc/sikou2.html

ちなみに、ここのサイトは数年前に見たのだが、結構面白かった。怖いがw。

まぁただ、そんな時代がくれば、その友人らもコピーな可能性があるので、
もう、もとの人が存在しようがしなかろうがどうでもよいことにもなる。
元の個体が、苦しんだり、傷ついたりしないのならば…。

「自分」、として、生きていたいのなら、やりたいことがあるのなら、
クローンは存在するべきではないが
この世(日本、いや世界…この地球、この宇宙)としては、別に、クローン人間が100%になっても問題のないことなのだから。



いや勘違いをしてしまわせたくはないが…、

生きている意味がない、と言ってるのではない。

昔、よく言っていたのだが、「あなたが居るから、この世界が存在する」あなたがいなくなれば、この世界は存在しないのだ。
完全オリジナルではなくて、かなり昔に読んだ宗教学か何かで読んだ話だったと思うが、まぁその通りだな、と。

そして、存在しているからには、使命ややりたいこと、目標、人生楽しむべきなのだと。
これも最近読んだ本にも書いてあったが。

すべて簡単に思う通りに行くわけではない。
しかし、「目標や夢を強く具体的に願い口にして脳に働きかけつつ行動していれば叶う」。
というのはスピリチュアル的な匂いがする本にはすべてに書いてあることだが、ビジネス書的なことの大半にも書いて有ることも多い
自分がいるから、自分の世界があるわけで、そう考えると、強く願えば、あなたのいる世界に強く働きかけるのかもしれない
そして、よりスピリチュアル色が強いが、アカシックレコードなんてのは、その最たる例。
「思考は現実化する」「ザ・シークレット」「アカシックレコード」とかとか。



どこでもドアが作られるのなら、
次元婉曲装置がいいなw
この世に異変を起こしそうだが。