貯金についてのその1
貯金は美徳だ、というのは国の政策で日本人には今の親やその親世代から根付いてしまっている。 とは言っても、貯金が悪ということではない。 感度が高い人は有識人の発言で貯金は無駄だ、という話になってきているが、それは発言をきちんと考えて理解していない部分はある。貯金についてその2
自分なんかは、むしろ男性の価値観としての多数だと思うが、嫁さんが出来たら当然養いたいと思うし、子供には不自由なく生活させたいし、少しは資産を遺したいと思う価値観。それゆえにそれが全く無理なので、結婚とか子育ては全く視野に入らないわけだが。
貯金についてその3
余剰資金(収入から生活するのに必要なお金をひいたものとしての。)を貯金と投資、どうするかは、
何が正しいというのは無いような気がする。
と言っても次にかかってくるが、
収入の多可でその意味も変わってくるように思う。
貯金についてその4
人1人の生活費、物欲がなかったり交流が少なかったりすれば、そんなにお金がかかるもんでもない。
いわゆる「日本人の平均年収」ぐらいあれば十分投資にせざるを得ないぐらいの余裕はある。
自分なんかはその半分にも満たないからどうしたもんかって常に悩んでいるわけだが。。
貯金についてその5
何で「貯金について」を書こうと思ったのかというと、
毎月10万投資に回せる人は年120万、投資額増やさなくとも10年で1200万、複利効果も含めて十二分に投資成果は出せるだろうな。
貯金についてその6
まぁそう考えると、やはり投資の動機というのは、
お金儲けしたい、という動機よりかは
資産形成の意味合いが大きいのかな、と。子や孫のために。
あとは無駄に必要以上の貯金するよりは、「お金」を資本として働いてもらう、という所か。
投資についてその7
低所得者層なんかは、お金増えてくれという願いを込めて投資をしているわけだが…。
まぁ自分なんかはあると使ってしまうので自動的に先取り、引き落としで積立(投資)することでわずかずつでも資産形成することを意識している。
まぁそれゆえに、なんかあったときに、それを切り崩してしまう、ということは何度もあるわけではあるが(笑)
然し毎月10万も投資できる人は、そもそも投資をする必要もないのでは?なんて疑問w