2017年11月18日土曜日

【将棋】豊島八段と3月のライオンの話

あとで、改めて書きたいとこだけど、

豊島八段A級全勝中、
このあと、崩れて、羽生さんがこのあと全勝みたいになるとまだ解らないけど、
多分順当に行けば豊島八段が名人挑戦者。
豊島八段ほんと強い。

そして、天彦名人は調子が悪い。
名人戦に向けて調整してる部分も在るかな?とは思うけれども。

普通に予想するならば豊島八段が名人奪取。
天彦名人にはまだ防衛して欲しい気分もあるし
なんとなく豊島八段が名人という雰囲気が想像できない(笑)

ただ、順当な予想通りに、豊島八段が名人とって
ほしいという期待も一つある。

というのは、
3月のライオンが話進めやすくなりそうだからだ(笑)

一応3月のライオンの連載がスタートしてからは、
桐山零くんのモデルは豊島くん、と言われていた。

これで、豊島八段が名人にでもなろうものなら、
桐山くんが…彼まだB級2組、名人はないけど、
どっかのタイトルとかをポンと取ってもオカシクない状態になる。
あるいは連載やめたいときに、「数年後…」みたいな?w

ところで、3月のライオンから入って?藤井聡太四段が出てきた時に「リアル桐山零出現!?」みたいな記事が出てたけど、藤井聡太のキーワード入れたいだけだよな…
漫画の桐山零くんそこまで勝ってないでしょう。

あと現実の将棋界って、現代だから、というのもあるかもだけど、
強い人ががんがん勝ってるイメージで、
今まで負けてた人が、勝つようになってくるっていうのが
あんまり無い気がする。

自分まだ6年ぐらいしか将棋界見てないというのもあるけど、
サクセス(成功、成長)ストーリーみたいな人っているのかな?
ボクシング漫画の「はじめの一歩」はだんだん強くなっていく様みたいなのあるけど
将棋界って、プロ4段になってから成長していく人って?
上手く言えないけど、

<<
言いたいのは、漫画の「桐山零」くんは、
A級棋士の読みについていけてないみたいな描写があったけど
それがついて行けるようになる、というのは現実的にはない気がする。ということ。
読みがどうの、じゃない部分で、そういうA級棋士に勝てるようになる、というのなら分かるけど、
島田さんとの対局が今後あっても勝てるようになるイメージが沸かないというのが率直な感想
>>

さて、早めに帰ってきたのに結局この時間


やばい(^O^;)寝る。

2017年11月17日金曜日

【将棋】将棋と近況


ちょっと近頃は忙しくて、将棋の勉強に手が回っていない…
将棋を指していないことはないんだけど
将棋ウォーズの友達対局と、dg将棋というアプリでは一日に数局は指している。
でもいずれもほとんどやりっぱなしなので、勉強になっているかというと…?

仕事は本業の方も忙しくなっているのか、
微妙な時間の仕事が多いのか、
朝仕事がほぼ無くなったからか(朝だと昼ぐらいに終わってあと遊べたのだが)
昔は結構、あちこち散歩してたと思うんだけど(だからあまり太らなかった?w)
最近は全然。秋葉原ー上野、浅草ぐらいしか出歩かない。
特に仕事ある日はあんまり出歩かないし。

本業はそんな感じで結構ストレス溜まってるんだけど
(9時間ぐらいタダ働き?させられたり…)
本業以外の仕事が、色々と動いていて面白い。

将Giveも成長はちょっと止まってるけど、順調に活動できているし、
あと年間で数万円だけど、仕事をちょっともらえそう。

さて、将棋の近況だけど
最近は四間飛車ばっか指していて、たまに三間飛車(石田流)、と言う感じ。
四間飛車ばっかといっても、オーソドックスなものから、昔の形とか、
角交換とか色々あるので、色々指しこなしたいなーと思っている。

相変わらず穴熊は天敵ではあるのだけど、
いつまでも下火な感じではなく、ほんのすこしづつであるけど
プロの対局でも四間飛車がまたさされるようになっている。
藤井さん、久保さん、黒沢くん、井出くんの棋譜は見ていきたい、並べていきたい。

棋書、ちょこちょこ増えてるけど、いい加減集めるだけで読んでないのもどうかど思うので(笑)、しっかり1冊ずつ読んでいきたい。買うのは控えて。
最新形を学ばないと将棋弱くなっていくような感じもするけど
アマチュアなら、最新形を学ぶことが必ずしも強くなるとは限らない。

まぁ勉強をちゃんとしていく、というのが大事。少しずつでも。
詰将棋、次の一手形式の問題、棋譜並べ、寄せの勉強、詰めろの勉強等々…

がんばろう。来年こそは三段取得目標(^o^)


2017年11月16日木曜日

久々に更新してみる

シベリアで氷河期の絶滅ライオン見つかる

というニュース

http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/b/102900047/

明日、記者会見があるみたい(17日)

遺伝子からクローンを作ったりするのは動物愛護の観点からは

反対だそうだが、ちょっと生きているホラアナライオンを見てみたいものだ。