2022年2月28日月曜日

アイデアについて

 アイデアについて、少し思ったこと


(idea、アイディア、アイデア。
アイディアという発音したいが、文章ではアイデアと書くを志向します。)


現世、2022年の今では、

あなたが考えた、まったく新しい唯一のアイデアなんて、そうそう無いという。

だからそれよりも思いついたら、それを実行、行動することが大事だ。という。

太字のところは本当に大事なことだと思うが、

この記事で書きたいのはそこではないので、ここでは割愛。


・全く新しいアイデアなんて無い、いままで誰かしらが考えたことがあるアイデアの事がほとんど、まして、そのアイデアの業界の人や専門家やアイデアを考える仕事ではない人なら尚更。

・新しく思えるアイデアさえ、すでにあるアイデアの組み合わせだったりする

・なにかの本に、仕事の企画を考える時に1000個ぐらい考えたあとのプラス1がやっと使える企画だ。みたいな事も。

アイデアというのは確かに、紀元後2022年も経てば色々出尽くしているのは確かであろう。

さて本題

先日ふとyoutubeでなんとなく再生した

 

「岡田斗司夫さんのアイデアの作り方」を視聴して、その後で思った事。


私は小説を書いたり、エッセイとかの文章、本を書きたい作りたいと思っている。

またフォローしている小説家さんとか色んなジャンルの本を書いたりしている。

こういうのはどういう趣で書いているんだろうなぁ?

自分の書きたいことを書いているのか、書けると思ったから書いたのか

売れると思うから書いたのか、伝えたい事があるから書いたのか。


そういう事を考えていて、思ったのは

自分の頭で考えて悩んで考え出した題材(アイデア)

(動画のように)すでにある本から組み合わせやテクニックで作り出した題材(アイデア)

もしこれが同一で合った場合に―――つまり、結局は自分の頭で考え出した題材でも、これまでに誰かが作られている事の方が多いわけで、そうであったなら初めから、テクニックで作った題材(アイデア)を用いた方が良いのだろうか?

という疑問である。

前者は過程に多少は意味があるかもしれないが、自分でなにか書こうと思っても、

なかなか思い浮かばないのであれば、尚更、

最初からテクニックで作ったアイデアをうまく活用した方が良いのだろうか。

みなさんはどう思いますか?





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