2014年5月13日火曜日

【映画】Disneyアナと雪の女王観てきたヽ(`▽´)/ (ネタバレなし)


ディズニー創立90周年記念作品
「Disneyアナと雪の女王」を観てきましたヽ(`▽´)/
(3D・日本語吹替)

感想、一言で言えば、
観に行って良かった!感動した!特に歌の所良かったな(・ω・)

以下は、だらだらと何か書いておりますが
ネタバレに関する事ではないと思いますので
まだ観てない人も、どうぞ遠慮なしに。



さて、映画鑑賞も趣味の一つですが…
最近はとんと見てないし、
しかも、一つ隣の駅のツタヤが無くなってるし!(´・ω・`)ショック
そこは常時5枚1000円で良かったんですが…

映画たくさん見るの好きですが、映画のことであーだーこーだ言えるほど
目や知識は肥えていません。大体主に面白いか面白くなかったかぐらい…w

少し話は外れますが…
最近、西村賢太さんの著作を読みあさっているのですが、
文学小説(それは私小説ですが)の良さって全然解りません。
大体ノンフィクションのことをつらつらと書いていて
しかも、同棲相手の女性を暴言暴力したりとかけっこう酷いこと書いてあることが
多々なんだけど、それでいて、芥川龍之介賞をとっちゃったりしてるわけです
確かに、酷いと思いつつ、本を読むの遅い私が累計2、3時間で読めちゃうあたり
いわゆる小説として「面白い」ということなのでしょう。
ただ、それが立派な賞をとれるほど良い物なのか?というと
さっぱり解りません(笑)
そいえば、蹴りたい背中、とか蛇とピアス、蛇にピアス?とかも読んだけど
読みやすかったけど、賞がとれるほど?というと全然解りませんでした。
芥川龍之介賞は作家の登竜門…とかっていうなら解るけど
存外、そこそこ才能がある人が、努力してがんばって小説書き続ければ、
一度は取れる賞なのかなぁ…なんて思ったりしています。

小説の賞けっこうあるけど、題材が良いとかそういうこともあったりするのかなぁ
古典作品こそ、文学小説〜って感じするけど、どれもどう文学として良い作品なのか…
まぁそんなに読んだ事がないだけってのもありますが…

さて、映画の話に戻しますと…
まぁ上記に書いた流れでいいますと、映画としての評論とかそういう意味では
全然述べれませんよーってことなんですが…

映画そのものに関しては…ネタバレのことは書かないし、特に書くネタもない。
ストーリーも面白かったし、ちょっとうるっときたし、
音楽も素敵だった。って感じ。あっさり書いてるけど
2D字幕版も見たいなーって思ってるぐらい良かった。

さて、詳しく書きたいのは、
「3Dと音楽について」

今回、久々に映画館…いや?、こないだ見たのは、
ジブリの堀越次郎の奴…風立ちぬか。あれはあれでなかなか趣きあって良かったけど、
なかなかに中途半端だったかな…

で、3D映画は私、初めて見ましたよ。
そしてディズニー映画を見たのも子供の頃以来だし、
劇場で見たのは初めてかもしれません。

今回、色々初めてづくしだったし、期待に応えるぐらい良い映画だったので
大いに感動していますヽ(`▽´)/

2、3書きたいのですが…
まぁまずは

3Dについて


3Dのデメリットはちょっと色が暗く見えることかな
またそれがより身近に感じられて良いのかもしれませんが。
これもあって、2Dで見てみたいかなーって思ったりもしました。
でもあとはメリットばっかり
やっぱ、迫力があるというか…
3Dの奥行き感ってのは、見る場所によって変わるのかなー
例えばだけど顔に水しぶきがかかるような演出の場合
前に座ってるのと、後ろに座ってるのでは距離感違うのかなー?どうなんだろ。

単純に楽しんでも良いのですが、
私には、こう見えたのですが、スクリーンが全体的に周りのカーテンより奥に
見えるようになっていて、少し脳のスイッチを切り替えて、
たとえば自分の部屋の窓の外で、行われているような感じ、という風な見方を
すると、凄い臨場感があって楽しめた。

前に聞いた話だが、人間は結局のところ何処までいっても、2Dしか見ていないらしい。
あくまで脳みその方で立体として捉えているわけで…
しかし、絵画にしても、遠近法や、陰をつけたりするだけで
奥行き感が現せるし、そういう風に見える。
だから実際3Dの映画をメガネなしで見ると…ぼやけて見れたものではないが
それだけでも奥行き感は感じる、
しかし、メガネをかけると、ものすごく奥行き感が感じられる。凄い。
ただ、さっきの話的に、結局は2次元って脳のスイッチを入れると
そう思えないこともないんだよねw、まぁもったいないからしないけど…。

ディズニーとか行くと、3Dの奴とかかなり眼前に迫ってくるような演出があって
楽しいよね。
映画は、そういうのストーリー的に意図的にやってないだけなのかな。

昔、3Dっていうのを聞いてイメージしてたのは、ほんとにホログラム的というか
すごい迫力、臨場感があるって感じだったけど
今の3Dはまだ、スクリーンよりかなり前後で奥行き感があるって感じ
それだけでもかなり面白いけど。

しかし、作る人はより大変になったけど、
アートとエンターテイメントを求める人なら、より活動の場が広がったわけだ。

そして、次に

「音楽」

音楽それ自体も素敵だったが…
そもそも私は、音楽をメインもしくは音楽があってのシーンというか
…そんな映画がとても好きだ
たとえば、ソラニンとか3〜4回ぐらい見たしw
あとタイヨウのウタとか。

で、そう言ってると…
ディズニー映画ってミュージカルっぽいけど、似たような部分あるのですよね。

いま、かなり流行っている
「Let it go 〜ありのままで〜」
のシーン
3D映像もストーリーにそくしてるのも、すごい良かったし、
なにより松たか子の歌声、歌の表現が凄くて良かった。
youtubeで繰り返しみてるけど、3D画像かつ、話の流れ、
映画館のサウンドがあって、より感動できる感じでしたかね。
とりあえず、今度買えたら、良いヘッドフォンを買って聞きたいなーって
思っております(笑)

ときに、この日本語バージョンと英語バージョンを比べると、
日本語はストーリーに合わせてかなり意訳な感じですよね。
どういう製作の事情があるかは知らないけど、
こういうのがあってこそ「日本語の語彙の多さ」って良いなぁって
思いますよね。

いやいや、しかし松たか子が凄い。って思いましたね。
なんていうか…
タイヨウのウタのYUIも感動したし
ソラニンの宮崎あおい、も感動してますがw

逆を言うと、BECKの水嶋ヒロなんかは鼻白む、って感じですかw

まぁしかし、良い映画が見れました。ディズニー映画良いなぁって思いました
こんな感じの奴ならまた見たいな。
役者にもよるかもだけども…。










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