2014年4月28日月曜日

【将棋】 将棋史、書籍紹介

こんばんわ蒼井です。
どうも微熱っぽいので、今日も早めに寝ます。
最近、生活正しく、わりと早めに寝てます(・ω・)
とりあえず一つだけは書いて寝ます(´∀`)

今日は図書館に行ってきたのですが
新着図書のコーナーに
将棋タイトル戦30年史 1998~2013年編がありました!

腰と足膝のHPを削りながら、さんざん読んだあと
将棋のコーナー行ったら、上巻もあったんですけどね

なんかAmazonの方で上巻がついさっきまであったのに
いま売り切れてた。こんなことってあるんですね。
でも今1個あるのかな…?
楽天の方ではまだあるようです

まぁ本屋さんにもあると思いますがめんどくさい方はぜひ。

この上巻は本屋さん行くたびに少し読んだりしてて
この年代には藤井さん出てこないので(笑)
はやく次出ないのかなーって思ってたところに図書館で見つけるっていう幸運ヽ(`▽´)/

主に竜王戦を中心に見ていってたんですが
やっぱタイトル戦で、奪取!とか防衛!とか挑戦!って面白いですよね
将棋がまったく解らないと仮定しても、この部分だけでも面白い気がする。
将棋界の動向といいますか。

色々書きたいところですが…まず

・巻末のオマケを見てたんですが、
30勝以上の棋士ランキング見てて思ったのが
木村一基さんが結構何回ものってる、凄い!と
深浦さんもたくさん載ってたし、
受けに定評のある人って勝率や勝敗が良いよなぁって
受けが良い棋士ってのは粘り腰で成績も1年を通して安定するんでしょうね。

・久保さんの棋王、王将の防衛したのってなんか趣きがあってよいね
そいや豊島きゅん、タイトル挑戦したんだよね
中村太地は覚えてたけど。久保、豊島戦はリアルタイムで見た、熱かったよね。

・佐藤康光さんって一度A級落ちてるってことにびっくり
多分ちょうど私、将棋が好きになった年で、順位戦とかそういうの全然知らなかった頃だと思う。でも1期で戻ったんだね、そういうとこ、やはり実力がある人だなぁって思う。
一度落ちるとずるずる落ちそうな人っているじゃない。
というか天才たちの中のさらに天才の若手がどんどん台頭してくるからねぇ…
谷川さん、藤井さん、他にも多々、カムバックって結構熱い!から
頑張ってほしいですよね。

・深浦さんは王位3連覇だっけ?してるけど、
挑戦も結構多いんだなぁ、それから木村さんも結構挑戦してた。

・そうそう、この30年史、できたら買って家においときたいなぁ
それから30年史…この先もきちんと発行してくれるだろうか(笑)
こんな風に当時の記事をいっぱい集めて本にしてくれるのって、嬉しいよね。
まず2冊でしょー、それからもう30年分の2冊は読めるかな。
そのころ将棋界どうなってるだろうね、こういうの楽しみだわ
きちんと発刊してね(笑)
しかし、この10年で、タイトルホルダーの顔ぶれどれぐらい変わるだろうね。
楽しみだね。若手とか…。




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